僕がここアリゾナでキックボクシングのクラスをやろうとした理由
日本で仕事が決まり、5月末から日本に行くことが決まりました。僕がアリゾナにきた意味、そして僕に残された期間で何ができるかを考え、僕の出した答えは僕の周りの人たちにKickboxing を感じてもらうことでした。
僕の生きる理由は、Kickboxingに出会った人たちにKickboxing に出会ってよかったと思ってもらえるような世界にすることです。僕は中学三年生でプロのキックボクサーとして試合をし始めました。夢はキックの世界チャンピオンになること。会う人会う人に僕はこの夢を言っていました。そして僕は高校を卒業しKickboxingという世界に自分の全てをかけることを決めました。
ですが、僕の脳は生まれつき問題がありルール上でKickboxing はできない身体だったのです。それがわかったのは高校を卒業した約1ヶ月後の5月のことでした。僕は練習中に記憶を失い病院に運ばれ精密検査をうけました。検査の結果、僕の脳の状況が明らかになりました。
Kickboxingに全てをかけてきた僕は、自分自身に失望しました。ですが、僕は生きるために何かをしなければいけませんでした。
人間が生きている以上、Kickboxing も形を変えながら存在し続けると思います。
だからこそ, これからKickboxing に会う人にはKickboxingにあってよかったと思ってもらえるような世界にしなきゃいけないと思いました。
もちろん、大半の人が生きてる上でKickboxing に出会わないかもしれません。
ですが、僕に会ったからにはKickboxingを感じてもらいたい。これが、今回僕がKickboxingのクラスを決意した理由です。
Introduction
Now is the best of times! I am writing to offer my friends and future friends the opportunity to have a great workout through kickboxing classes. It is my goal to share my passion and continued excitement for the sport of kickboxing.
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